「役にたたない日々」

 あまりここに書くことがないなーと思いながら過ごしていましたが、春休みであまり外に出なかったせいもあるかも。しばらく映画にも行ってないなあ。水曜日(レディースデイ)三回分飛ばしている。今週もちょっと無理。 

役にたたない日々 (朝日文庫)

役にたたない日々 (朝日文庫)

 

  たしか何年か前に誰かの日記とかブログとかでこの本のことが書いてあってそれが素敵な文章で、それで購入したのだったと思う。ご本人が亡くなられた後くらいだったかも。それで少し読んでみたものの、半分もいかないところで「なんか年寄りの戯言だし読むのめんどくさい」と思って読むのをやめたんだった。

 この週末は寒くてあまり外に出たくなかったしパソコンばかり見つめているのも目が疲れるしで久しぶりにこの本を取り出して読んでみたのだけれど、これがけっこう面白くて最後まで読んでしまった。

 そう、最近ネットで文章を読むと時々疲れてくるのです。とくにはてブとかで増田の文章が上がってきてて盛り上がってたりするのを、盛り上がってるんだから面白いんだろうと読んでみたりするのだけど、なんかすごく疲れる。最近だと自己肯定感とか。はいはいもういいよって感じ。自分だって昔さんざん書き散らかしていたような気もするけどそれは棚に上げといて。

 なんかみんな幼すぎないか?とちょっとイラッとしつつ読んでいたのだけど、考えてみれば周りが幼いのではなく自分が年をとっただけだったという。

 まあ自然とそうなりますよねえ。

 

 少し前は自分と同年代とかちょっと上の女性作家の書くものを読むのが嫌な時期があって何故そうだったのかはよくわからないのですが、最近はそうでもないというか、この本を読んで、同年代以上の女性たちの文章をもっと読みたいなと思いました。今何を考えているかとかこれからどうしたいかとか。体調がどうのとかボケてきたかもとか、どうでもいいこと含めいろいろなこと。