道具が届いた

 春から内職仕事をすることになったのだけど、週末にその道具が届きました。

 去年の秋頃だったかに募集を見かけて、もし出来そうならちょっとやってみてもいいかなと思いたち、書類選考後に筆記試験、その他の試験も受けて、なんとか合格できたのでした。

 書類選考の書類に書く内容がまず大変というか、質問がエグいというか、うわっ、こんなんどうすんだよー、的なものだったりして、篩いにかけてる感がありました。

 次は筆記でしたが、それにしてもテスト勉強なんて何十年ぶりだったでしょうか。それに勉強も大事ですがいちばん問題なのは「見やすい文字をきれいに丁寧に書く」ということで、8mm方眼のノートを買ってきて練習したりもしました。正直、筆記試験は絶対に落ちてはいけないテストっていうか、落ちるのは自分のプライドが許さないって感じで、けっこう必死でしたね。試験会場ではテストだけでなく現実的な話もきちんとされて、来ただけでテストを受けずに帰っちゃう人もいたりとか。確かに稼ぐという点で普通のパートと比べたら全然割に合わないんじゃないかと私も思いました。

 筆記が受かってからも試験があって、本番と同じことをするわけですが、これもまた地味に面倒で、「ここにくるまで結構楽しかったし、ダメならこの辺で落としてもらってもいいかも」とか思うくらいでした。

 てっきり落ちるかと思っていたら通ってしまい、道具も届いて、こうなったからには腹をくくって頑張るぞ、と気を引き締めているところです。老眼対策の眼鏡も作ったし、字の練習は続けているし、実はけっこう気合が入ってます。ただ本当に私でも良かったのかな?と思うし、採用する方もいろいろ大変だろうなとも思います。内職者の品質を高いところで一定にしないといけないけど、実際に会うのは筆記試験の時だけですからね。そう考えると最初の書類選考のアレが一番のキモだったのかもしれません。