ダーク・シャドウ

http://wwws.warnerbros.co.jp/darkshadows/index.html

1752年、イングランドリヴァプールのコリンズ一家が北アメリカに渡った。息子のバーナバスは裕福なプレイボーイに育ち、メイン州コリンズポートの町でコリンウッド荘園の所有者となった。だが彼は魔女を失恋させてしまったことでヴァンパイアにされ、生き埋めにされてしまう。それから2世紀後の1972年、バーナバスは偶然棺から脱出するが、かつての自分の土地は荒れ果て、子孫たちも落ちぶれていた。(Wikiのあらすじより)

 ポイントがたまったので水曜日じゃないけど観てきました。
 ミシェル・ファイファー演じるエリザベス姐さんがカッコ良かったです。最後に家中しっちゃかめっちゃかになって、もうどうにでもな〜れ状態になってしまうのですが、皆の肩を抱いて
 「生き延びるのよ……!」
その一言にしびれました。たとえ没落していても一族を背負って誇り高く生きてきた強かさ。
 200年後に蘇ったヴァンパイアが現代の様相に戸惑うところもいちいち面白かったけど、一番面白かったというかブラックだなーと思ったのが、ラブアンドピースを語り合う方々と友達になるものの結局××してしまうところ。彼らの描かれ方にも毒があって、なよーんとしてすごく頭弱そうなんですね。お金持ちのアホの子達が(おそらく)パパのお金で自由を満喫しながら愛やら平和を頭でっかちにエラソーに語ってるけど、生き延びようとする生命の前ではただのカモでしかないという。
 あとは魔女と吸血鬼の〇〇が何故ああなるのか、ロマンスのかけらもなかったけど「身体だけ」感がよく表現されてたとも言えるかもしれない。