今ちょっと悩んでいることがあります。
 正確には今だけじゃなくて、ここ1年くらいずっと、思考の隅に浮いたり沈んだりを繰り返してきた事です。しかし昨日のことですが、ある出来事がきっかけになり、状況が一歩進んでしまいました。そしてそれにより、多分少なくとも今月中には、何らかの結論を出さなければならなくなりました。
 と言っても全然たいしたことじゃなくて、飼っているメダカのことです。
 この日記と長年お付き合いいただいている方はもしかしたら憶えていらっしゃるかもしれません。以前住んでいた家の庭で、ホームセンターで購入した大きなプラ舟(→こんな感じの)に水を溜めて、メダカを飼っていました。ビオトープというとちょっとカッコよさげですがそんな洒落たものではなく、水の中に適当に砂利を入れたり睡蓮の鉢を入れたりしたくらい。その中にホームセンターで購入したメダカ(どちらかというと飼育用というより何かの生餌用みたいなの)を10匹か15匹くらい泳がせていました。エサはやりません。全くの自給自足の放し飼いです。
 最初は水が藻みたいなもので濁っていて、表面を泳ぐメダカしか見えなかったのだけど、1年くらい経ったある日、突然に、水が澄んで底の方まで見えるようになりました。多分微生物か何かが何処からともなく侵入し、勝手に増殖して濁りを分解してくれたんだと思います。それ以来水槽を見るのが更に楽しくなりました。
 近所の野良猫が水を飲んでいったり(メダカも狙っていたかも)、いつの間にかヤゴがいたり(1匹だけ羽化しようと頑張っていたけど、背の高い植物がなかったのでうまくいかなくてかわいそうだった。その他は多分共食いで自滅)、睡蓮の花が咲いたり、ちびメダカが生まれて育って数が増えたり(卵はかなりの量が親世代の餌になってたと思うけど)。とくにちびメダカはまつ毛みたいにひよひよしてて可愛かったな。親世代に追いかけまわされて大変だったみたいだけど、最終的にメダカは30匹近くまで増えていたようです。
 そんなある日、引っ越しが決まりました。
 庭ありから庭なし(ベランダだけ)になる、ということでプラ舟からメダカを出して(これも大変だったのですが長くなるので省きます)、最終的に27〜8匹ぐらい救出できたと思うのですが、新居ではベランダに整理用のプラ容器を置いて、ここでとりあえず飼いつづけることにしました。
 プラ容器というのが「とりあえず」感にあふれていますね。どうしようか考えている間に、1匹死に、また死に。最初は次々にという感じでしたが、そのうち6〜7匹残ったところで落ち着きました。多分スペースとエサ的にこれくらいの数しか生きられないのだと思います。
 このまま、今のメダカが全滅するまで飼い続けるのはもちろんです。飼い始めた者の責任です。でも、このままでいいのか、というのはずっと考えていた課題で。今はまた少し数が減って、多分3匹くらい残っていますが、これからどうするか。
1.全滅したら終わりにする。
2.いなくなるのは寂しいのでまた新しいメダカを補充する。
 1の場合はこのまま今まで通りでよいのですが、2となると問題があります。容器のことです。いつまでもプラ容器ではあまりにもテキトー過ぎやしないでしょうか。やはりそれなりのおうちを用意してあげないと。となると、睡蓮鉢かな?なんか重そうだしもっといい方法はないのだろうか。むむー。
 そして昨日久しぶりに水の補充をしようと、バケツから移し替えていたところ、バキッと嫌な音。プラ容器にヒビが入りました。上の方だけだし、水が流れ出るということは今のところ起きてないのですが。
 さてどうしよう。