昨日の生中継を見ることができなかったので、今朝ネットで見ました。
麻生内閣総理大臣記者会見(テキスト版)
麻生内閣総理大臣記者会見-平成20年10月30日 - 政府インターネットテレビ
首相官邸といい、政府、仕事はやっ。ネットがあれば既存メディアなど必要ないっていうくらいです。強いて言うなら質疑応答で質問した記者の名前と所属まで載せて欲しいってことくらいでしょうか。それ以外は完璧です。

 それにしても麻生さんってホントすごい人だと思いました。ぶれない。毅然として明確。消費税の説明のあたりは鳥肌もの。もうホントまさにその通り、よろしくお願いしますって感じです。
 こんな素晴らしい演説を聴いてしまうと、カップラーメンの値段で「庶民感覚が!」っていうアレがなんと低レベルなことかと笑えてしまいます。演説後の質疑応答でも、記者は「解散」しか喋れないみたいで、あの場で政策に関して突っ込んだ質問ができる人が誰もいないって、どうなの。恥ずかしくないのかな。
 あと話を聞いて思ったのは、これは主に地方のための政策なんだなあということ。給付金方式での定額減税プラス高速道路料金最高1000円ということは、旅行などで人の動きを作りたいってことかと。もちろん生活費に使いたい人は使う、でもちょっと余裕のある人には外に出てもらう。そこで地方では、特性を生かして知恵を出して何かいいものを作る。それをうまくアピールをすることができれば、人が集まる。昔あった「ふるさと創生事業」で、自治体に直接渡したお金がハコモノになったり金塊になったりっていうのがありましたけど、あんな風にならないようにって事なんだろうな。
 それに車で移動すればガソリンを使うことになり税収もアップすると。ガソリンを使うのは環境に対してはマイナスだけど、3年後に消費税アップがあるから、その前に環境性能の良い車に買い換えましょうか、という流れはますます加速するのではないかしらん。
 で、民主党はどう出るのかねえ。