外に出たら少し雨が降っていたけれど、走っているうちに止んだ。湿度が高い。蟹が足元をちょろちょろしている。家に戻ってシャワーを浴びておにぎりを作っていたら、空が晴れてきた。少しずつ乾いた空気に入れ替わってきて気持ちよくなった。
 前日の日記を書いていたら、パトカーがサイレンを鳴らしながら走ってきて割と近くで停まった気配。ちょっと緊張する。書き終わって買い物に行こうとして駐車場を出てしばらくすると、目つきの悪い二人組の男性がいた。片方の若そうな人が竹やぶの中に今まさに入ろうとするところで、もう一人は停めてあった車に乗り込もうとしていた。多分あれは刑事さんだと思う。もう少し進むとパトカーがいて、またもう少し行くと県警のベストを着た人が二人バイクを路肩に停めて喋っていた。そこも藪の前。通りがかった他の車はスピードを落として様子をうかがっている。それからも何台もパトカーを見かけるし、これはもう何かあったなんてもんじゃなく、怖くなってしまった。で、あとで問い合わせをしてみたのだけど、特に緊急の事件(通り魔とか)があったわけではなく、このあたりで盗難車が見つかったのでいろいろと調べていたのだそう。いやはや、それにしても緊張した。子どもも無事に帰ってきたし、よかった。こういうのは刑事ドラマだけで充分です。